弘法大師御年二十二歳
延暦十四年四月九日に東大寺戒壇院にて唐僧泰信律師に属して
勝傳豊安等の十師を卒して比丘の具足戒を受ける。
室戸岬にて明けの明星を見て悟りをひらく
彼の目にしていたものは空と海だけで
目にはいるものはご自身と一体になった 『海と空』 であった。
その光景を想い、法名『空海』が生まれました。
その時より空海上人が誕生いたしました。
この時、延暦十四年四月九日の時なり。
覺王山歳弘法堂では、御名を『空海』と改められた尊像を祭祀致しております。
延暦十四年四月九日に東大寺戒壇院にて唐僧泰信律師に属して
勝傳豊安等の十師を卒して比丘の具足戒を受ける。
室戸岬にて明けの明星を見て悟りをひらく
彼の目にしていたものは空と海だけで
目にはいるものはご自身と一体になった 『海と空』 であった。
その光景を想い、法名『空海』が生まれました。
その時より空海上人が誕生いたしました。
この時、延暦十四年四月九日の時なり。
覺王山歳弘法堂では、御名を『空海』と改められた尊像を祭祀致しております。
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