弘法大師御年二十五歳
土佐の国室戸崎のかたわらに三十有余町さりて
勝地有り、大師此処に一の伽藍を建てられ
扁額に金剛頂寺と名付け給う、
此処に悪魔が出て障り有る故
楠の木の洞に遺像を刻み魔物を退け給ふ。
金剛頂寺の御影堂に安置される弘法大師の
半体像は空海の自作と云われます。
覺王山歳弘法堂では楠木に掘られた弘法大師自作の
弘法大師半体像を祭祀致しております。
土佐の国室戸崎のかたわらに三十有余町さりて
勝地有り、大師此処に一の伽藍を建てられ
扁額に金剛頂寺と名付け給う、
此処に悪魔が出て障り有る故
楠の木の洞に遺像を刻み魔物を退け給ふ。
金剛頂寺の御影堂に安置される弘法大師の
半体像は空海の自作と云われます。
覺王山歳弘法堂では楠木に掘られた弘法大師自作の
弘法大師半体像を祭祀致しております。
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